こんなにも疲れてるのに何で眠れないんだろう…と思われる方もいらっしゃるはずです
疲れてるのに眠れないと言う事は、脳が興奮してる状態だと言う事が考えられます。
脳を休める事で、眠れるようになる場合もあるので、まずは脳を休めてみる工夫をしてみると良いでしょう。
脳を休める方法について、ご紹介していきます。
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体はへとへとでも脳が興奮してると眠れないの?
体力を使って体はへとへとなのに眠れないという場合は、脳が興奮しているといったことが考えられます。
脳が休もうとしなければどんなに疲れていても眠りにつくことはできませんので、そういう時は興奮した脳を休める努力をする必要があります。
脳をきちんと休めなければ、いくら横になり目をつぶっても眠ることはできません。
逆に必要なことを行い脳を休めればすっと眠りにつけますので、対処の仕方をきちんと学んでおきましょう。
眠るために行ってはいけない事とは!?
脳が興奮している時は自律神経が活発な状態なので、体が疲れているのに眠れないという時は自律神経を刺激するようなことは行ってはいけません。
熱いお風呂に入る、運動を行う、明るい照明に当たるといったことは避けましょう。
これらは全て脳を目覚めさせてしまう原因となるので、疲れて早く眠りたいという時は行わないようにしてください。
特に熱いお風呂は疲れた体を癒すためと行ってしまいがちですが、眠る前に行うと睡眠を阻むことになるので気をつけましょう。
目から入る光も自律神経を刺激するので、夜はできるだけ薄暗い光の中で過ごした方が眠りにつきやすくなります。
これらの事を行う事で、自然と寝付く事が出来るようになるはずです。
脳が疲れてる時にするべき事
眠れないという時にぬるめのお風呂に入る、照明をできる限り落とすなど後から行うことでも脳を休めるために効果を得られます。
また疲れているのに眠れない時は、温かい飲み物を飲むことでもリラックス効果を得て脳を休めることができます。
ハーブティー、ホットミルクなどは、カップ1杯飲むだけで十分気を安らげることができるのでおすすめです。
温かい飲み物でも、お茶やコーヒーなどカフェインを多く含むものは脳を覚醒させてしまうので、避けるようにしましょう。
一見夜寝る前の飲み物として最適そうなココアもカフェインを含んでいるので、眠れない夜に飲むのは禁物です。
この他にタイマーをセットして、ヒーリング作用のある音楽を流すといった方法もおすすめできます。
自分自身がリラックスできるような時間を過ごす事で、眠れるようになっていくはずです。
まずは出来る事から試してみませんか?